【工事場所】 小田原市 成田
【工事期間】 2021.08.16-2021.08.17
【工事内容】 掘削,給水引込工事,下水道引込工事,舗装工事
【SDGs達成】 No.11・No.14・No.15・No.17
給水管引き込み工事
給水管引き込み工事
給水管引き込み工事
掘削工事とは?
掘削工事とは、図面を基に地面を指定の深さ、形状に掘る作業です。
基礎工事の最初の工程で、地表面より下の構造をつくる工事の為、建築工事では特に不可欠な工事です。
掘削工事と並行して、土留め工事や排水作業も同時に行われることが多く、比較的長期間の作業になります。
また、掘った個所を最終的に埋め戻し盛土をする床掘りとは異なり、埋め戻しを行わないのが掘削の特徴です。
この掘削工事は事故も多い工事なので、注意して行う必要があります。
掘削工事に必要な機械3つ
掘削では、シャベルやスコップなどを使い人力で行う人力掘削も有りますが、基本的には以下の重機を用います。
・バックホウ
ショベルカーやユンボとも呼ばれるこのバックホウは、掘削に用いられる重機で最も一般的な機械です。
バックホウは直接地面の土を掘り、そのまま掘った土をダンプトラックに積み込める為、非常に万能で使いやすい重機です。
操作性上、地面よりも低い場所の掘削に適しています。
・クラムシェル
クラムシェルは、先端に吊られたクラムシェルバケットで、土砂を掴みトラックに積み込むための重機です。
土砂を掴めるよう開口させたクラムシェルバケットを地下に落とし、バケットを閉口することで土砂を掴みます。
掘削工事の初期段階では地上から深くない為、バックホウで掘ってそのままトラックに積むことが出来ます。
ですが、掘り進めると同時にバックホウでは限界が来るため、クラムシェルが必要となります。
陸での工事以外に川や海で掘削を行う場合には、グラブ船やバケット船、浚渫船などが使用されます。
このクラムシェルには、ケーブル式、油圧式、テレスコピック式の3つの種類があり、深さや状況に応じて使い分けます。
掘削方法
掘削には様々な方法があり、状況や場所に応じて使い分けます。
各方法のメリットやデメリットを解説します。
・ロータリー掘削
ロータリー掘削は、岩盤を砕くためのビットを先端に付けたドリルを地下に下ろし、ドリルストリングスごと回転させ、その回転によって地層を削る方法です。
井戸などを掘る際には、一般的な方法です。
ロータリー掘削は、地盤の柔らかい個所から固いところまで掘ることが可能です。
・泥水掘削
泥水掘削は、ロータリー掘削の際にビット近くの掘削屑を効率よく取り除くこと、掘削屑を地下深くから地上まで運び出す為に泥水を使用しながら行なう掘削です。
ビットは単なるドリルではなく、泥水が流出するようにノズルが取り付けられたビットを使います。
泥水が噴射されることで、砕かれた掘削屑の除去、ビットの冷却や潤滑性の保持、地下の圧力を抑える、などの効果があります。
・エア掘削
エア掘削は空気(エア)を水の代わりに使用する方法です。
この方法は、ロータリー掘削で一般的に利用される泥水を全く使用しないため、泥水掘削とは違う設備や掘削技術が必要になります。
メリットは、地熱井を掘削するにあたってのコスト増加要因である掘削屑を排出する対策を行う必要がなくなる為、コストの削減に繋がります。
デメリットは、高圧・大流量のコンプレッサーが必要となり、非常に大規模な設備が必要となること、ドリルパイプ・ドリルカラーなどのドリルストリングス、あるいはケーシングの摩耗などがあります。
・空気混合泥水掘削
空気混合泥水掘削は空気を含んだ泥水を使用して見かけ上の泥水比重を小さくし、低圧層に逸泥が発生しないようする掘削方法です。
メリットはエア掘削と同じく、逸泥対策を行わなくても良い事、地熱井の生産層や還元層に影響を与えづらい事です。
地下掘削の順序
地下掘削の手順は主に以下のようになります。
・1次掘削
1次掘削は、バックホウを使い地面を掘っていく作業です。
既存の土留めに沿い土を掘り、そのまま掘った土をトラックへ詰め込んでいきます。
一定の深さまで掘り進めたら、支保工と呼ばれる土留め壁を支える切梁を設置します。
・2次掘削
2次掘削は、1次掘削で掘り進めた箇所から再びバックホウにより掘り進める作業です。
更に掘り進める為、トラックに土を詰め込む際は、クラムシェルを使用します。
1次掘削と同じく、切梁の志保工を設置し、露出してきた土留め壁を支えます。
・排水作業
掘り進める場所や状況によっては、途中で排水作業が必要になります。
これは湧き出してきた地下水を取り除いていく作業で、排水作業をしないと土全体が泥上になり非常に重くなり、作業にも支障が出てしまいます。
掘削工事の重要な3つのポイント
掘削場所の埋設図を探す
可能な限り掘削場所の埋設図を探しましょう。
既存の配管が埋まっている可能性があり、事前に知っておけば破損させずに済みます。
試掘する
掘削箇所に既存の配管がある場合は、バックホウで表面をなめるように試掘しましょう。
試掘することで時間は多少掛かってしまいますが、行わずに既存の大事な配管を破損してしまった時の方が後から問題になります。
既存の配管が見つかった場合は、手掘りを行う
掘削箇所に既存の配管が存在することが分かっており、さらに活きている配管の場合には手掘りをすることが安全策となります。
これ以外にも、緊急の際の予備配管を用意しておく、既存配管を破損させた場合の緊急連絡リストの作成なども重要なポイントとなります。
建築工事では特に欠かせない工事ですが、事故率の高い工事でもあります。
また、掘削する際には既存の配管を始めとした埋設物にも注意する必要があります。
出来る限りのリスク想定をしたうえで、工事に臨むことが重要です。
水道にまつわる追加費用
1.対象土地に面する道路(前面道路)に水道管(上水)が通っているか
2.汚水・生活排水の処理はどうなっているか
3.対象土地に接する排水溝の有無
上記は土地購入にあたり不動産会社から説明がなされる事項ではありますが、あらかじめチェックポイントをおさえておくことで、
候補の絞り込みなど物件選びが効率的になるかと思います。
今回の記事では、土地を購入したときに水道工事の費用が追加されてしまうケースを書いていきたいと思います。
対象土地に接する道路(前面道路)に水道管(上水)が通っているか
農地を購入して家を建てようとする場合、購入土地に接する道路(前面道路)に水道本管が通っているかで、トータルコストが大きく変わる可能性があります。
水道本管の布設状況については、調査したい場所の管轄(受持ち区域)の水道事務所・支所窓口でご確認することもできますが、
通常は不動産会社などの仲介業者が物件調査の際に水道局から「水道管網図」と呼ばれる図面を取得しています。
対象土地の仲介業者に聞いてみるのが早いでしょう。
宅地への水道管引き込み工事費用
通常、水道本管(以下、配水管)の宅地への引き込み工事費用は自己負担となります。
対象土地の前面道路に配水管が通っていない場合には、新設配水管を通すための布設工事費用を負担しなければならず、
その費用は高額になることが多く注意が必要です。
対象土地の前面道路に配水管が通っている場合
前面道路に配水管が通っており、対象土地への水道管(給水管)の引き込みがある場合には工事は不要です。
一方、水道管の引き込みがさていない場合には水道引き込み工事が必要となります。
水道管引き込み工事は道路に溝を掘って配管する作業が発生するため、配水管との距離が遠くなるほど費用が高額になります。
なお、水道管引き込み工事の費用は、路面の条件等によっても異なるので一概には言えませんが1mにつき2~3万円程度かかります。
なお、前面道路が厚みのあるアスファルト舗装の場合には溝を掘るのに時間がかかるため、費用が嵩む要因となります。
また、幹線道路沿いなど交通量の多い道路が対象土地の前面道路となる場合、交通誘導や警備員を配置する費用などが工事費用に上乗せされます。
ちなみに、引き込みする水道管の口径には13mm、20mm、25mmなどの種類があります。
古い13mmのタイプは水圧が低く、二世帯住宅など水道使用量が多い場合は20mm以上が一般的です。
対象土地の前面道路に配水管が通っていない場合
対象土地の前面道路に配水管が通っていない場合には、新しい配水管を前面道路まで延ばしてくる必要があります。
(なお、配水管それ自体の材料費は自治体の負担となります)
この場合、引き込み工事費用に加えて、新設配水管の布設費用を自己負担することになります。
もうひとつ注意すべき点として、前面道路が他人の所有する私道である場合、
所有者から道路掘削の承諾をとっていなければ、配水管の敷設工事ができなくなります。
このため、通常は承諾書といった形で書面を取り交わす必要がありますが、当該私道の所有者と連絡が取れない、
なかなかハンコを押してくれない(ハンコ代を要求してくる)等、
トラブルになるケースも少なくないので承諾書の有無や私道の所有者について事前に仲介業者に確認しておくのが肝要です。
工事費以外の費用
水道管引き込み工事だけでも、相応のコストは見込んでおく必要があるのですが、実は工事費以外にも発生する費用が2つあります。
・給水申込納付金
・開発負担金
「給水申込納付金」とは、水道を新しく引いたり、給水管(水道メーター)の口径を大きくする場合に、申込者が市へ納付する負担金のことです。
これは、水道利用者間の負担の公平と水道料金の高額化の抑制を図るため、新しく水道を利用する場合は、
必要な費用の一部として口径別加入金を負担することで、利用者間の負担の公平を図るものとされています。
「開発負担金」とは、新しく水道を引く場合で、かつ特に大量の水を使用する場合に必要となります。
具体的には、一日に最大5立方メートル以上の水を使用する場合には建築物負担金を、
宅地の造成する場合で1,000平方メートル以上の宅地造成するときには宅地負担金を、
それぞれ納める必要があります。
その他留意事項
・給水管の種類・埋設時期
上水道が宅地内にひかれている場合でも、なかには旧式の「鉛管」や「鉄管」である場合があり、予期せぬ取り換え工事が必要となるケースもあります。
取り換え工事費用は、敷地や建物の状況にもよりますが、三桁万円台になることもありますので、十分に注意が必要です。
旧式の管はさびによる劣化が生じてる場合があり、匂いや味、健康面への影響など、不快に感じる可能性があります。
そのため給水管がいつ頃埋設されたか、材質が何であるかを確認することが大切です。
現在の水道管は「ステンレス鋼管」や「塩ビ管(HIVP管等)」などが一般的で、耐久性、耐食性、耐熱性に優れた素材とされています。
一般的に、不動産仲介業者が行う「重要事項説明」では、単に上水道の引き込みの有無や管の太さを説明するにとどまるため、
管轄地域内の給水装置図面を保管している水道局に問い合わせるのが確実かと思います。
他人の隣地を跨いでいる場合
古くから住宅が密集しているような地域や昔に分譲された土地などは、引き込み管を数軒でシェアしていたり、他人の隣地を経由して引き込みされているケースがあります。
このような場合、漏水事故が起こった場合に隣人トラブルになったり、水圧が不安定だったり、建築や土地利用に制限がかかる可能性があります。
こういった“昔の事情“に関しては、対象土地を相続した人も聞かされておらず、知らないことも多いので、事前に調査する必要があるでしょう。
このように、水道水(上水)ひとつ取ってもこれだけ確認すべき事項がありますし、本稿ですべてを網羅しているわけではありません。
したがって、失敗しない土地探しをするには、仲介業者や自治体などとうまく連携しながら進めていくのがよいでしょう。
水道の役割と種類
普段何気なく使っている水道にはそれぞれ種類によって重要な役割があります。
水道の種類では上水道と下水道は恐らく知っている方が多いと思いますが、実はほかにも水道の種類はあります。
どれか一つでもかけてしまうと、生活に大きな支障が出てしまいます。
今回の記事では、生活に直結する水道について書いていきたいと思います。
水道とは?
水道とは、私たちが日常的に使用するために水源から引かれている水の通路です。
水道には「上水道」「中水道」「下水道」の3つがありますが、一般的には上水道のことを指します。
普段不自由なく使っている水道ですが、私たちのもとに届くまでには、さまざまな工程を経ているのです。
まずは数多くの家庭や学校、会社などに水道を届けるために、大量の水を貯えなければなりません。
そのためにダム湖を造り、雨水や雪解け水などを貯えているのです。
次に、ダム湖の水が浄水場できれいにされます。
ダム湖の水には、ほこりや砂、微生物などが混ざっていて、そのままでは使用することができないので、浄水場でろ過や消毒が行われます。
そして、安全な水が浄水場から水道管を通り、私たちのもとに届けられるのです。
蛇口をひねって水が出てくる仕組みは、浄水場から常にかけられているポンプの圧力によって稼働します。
そしてポンプは電気で動いているので、電気が止まると水も出なくなってしまうのです。
水道水とは?
水道水とは、水道管を通って私たちのもとに届く水のことです。
もっとも身近な水の1つで、飲用や調理、入浴など、日常のさまざまな場面で使用されています。
・安全性
日本では水道法4条と水質基準に関する省令により、水質基準が定められています。
水道法で塩素による消毒も義務付けられているので、病原菌や微生物が発生しにくいので、その点は心配する必要はないでしょう。
しかし、水質基準をクリアしていても、供給されるまでの過程で水質が低下してしまうこともあります。
特にビルやマンションなど、貯水槽に大量の水を溜めておく場合は注意が必要です。
貯水槽が汚れていると、水質が低下してしまいます。
また水道管や蛇口にサビがある場合、赤っぽい水が出ることもあり、蛇口ごとによっても水質が異なってしまうのです。
・成分
水道水には、塩素・トリハロメタン・鉛・アルミニウムが含まれています。
水の塩素消毒のときに発生するトリハロメタンは、強い発がん性があると指摘されていますが、健康に害がない程度の濃度となっています。
鉛は鉛中毒を引き起こす可能性がある成分ですが、現在は鉛製給水管がほぼ使われていないため、含まれている可能性は低いです。
各自治体のホームページで、鉛製給水管の使用状況を確認することができるので、不安がある場合は確認してみると良いでしょう。
アルミニウムは浄水の過程で薬品に含まれていますが、体内に入っても毒はなく、ほとんどが体内に排出されます。
水道の種類
・上水
上水とは、一般的に水道と言われる水です。私たちが普段、蛇口を捻って使用している水が上水にあたります。
水源は、川や湖、ダム湖水などの「地表水」、地中にもぐりこんで流れる「伏流水」、深い地中を流れる「地下水」の3つです。
家庭やビル、工場などに給水される前に浄水場に水が送られ、水道法に基づいた水質基準が満たされるまで、ろ過や殺菌処理などの浄水が行われます。
浄水後は、厚生労働省によって定められた、水質基準項目と基準値(51項目)をクリアした水のみが私たちに供給される、という仕組みです。
大腸菌が検出されないか、カドミウムや水銀・化合物などは基準値以下かなどの細かいチェック項目があります。
・中水
中水とは、再利用される水のことで、再生水とも言われます。
水洗トイレや工業用水などに利用される水で、飲むことはできません。
中水を利用するための技術は細かく3つに分けられます。
1つ目は「個別循環型中水利用システム」です。1つの建物に排水処理施設を整備し、建物内で水を循環させます。
2つ目は「地区循環型中水利用システム」です。1つの排水処理施設で複数の建物を対象にしています。
3つ目は「広域循環型中水利用システム」です。下水処理施設から雑用水を利用する方に供給します。
中水は、水の再利用と水道料金のコストダウンの2つの点で最近注目が集まっています。
通常使用された水はそのまま下水道に放出されますが、中水は水が再水処理されて循環するので、水の無駄な使用がなくなり、水道料金も安くなります。
かつては水は無限にあるものとされていましたが、最近は地球温暖化が原因で年間の降水量が減少してしまい、深刻な水不足が問題視されています。
中水の利用は、このような環境保全はもちろん、中水を利用する側にも低コスト化のメリットがあるので、今後さらに導入が進められるでしょう。
実際に大規模な都市開発が進む地域では、中水道の設置が義務付けられるところもあります。
中水の利用場所は、工場や学校のプールなどの大きい施設を想像しがちですが、実は日常生活でも中水を利用することができます。
雨水タンクを設置して溜めた雨水を洗車に使用したり、お風呂の浴槽に溜めた水を洗濯に使用したりすることも中水に含まれるので、
日頃から中水の利用を意識して、水を大切に使っていきましょう。
・下水
下水は、家庭や工場などで使用した水(汚水)や、雨水などのことで、下水道を通って終末処理場に集約・処理されます。
終末処理場で処理された下水は、川や湖などの公共用水域へ排出しても害のないくらいまできれいになります。
きれいになった下水が公共用水域へ排出されると、ダム湖に溜められ、浄水場できれいになり、上水として再度私たちの元へ届くのです。
生活排水を正しく処理しないと、公共用水域を汚してしまいます。下水処理場では完全に取り除けない物質や、流すと下水管を傷つけるものもあるのです。
たとえば、紙おむつやウェットティッシュ・食べかす・天ぷら油などの異物を下水として流してしまうと、下水処理場やポンプの故障に繋がります。
下水処理場やポンプが故障してしまうと、路上や宅内に汚水があふれて、異臭と悪い衛生環境に悩まされることになるでしょう。
水道の役割
水道は、上水・中水・下水の3つに分類をすることができ、それぞれにまったく異なる役割があります。
特に下水は、汚水を処理するだけではなく、意外なものにも使われています。
・上水
上水は、飲むことができる水だけではなく、その水を供給するために使われる施設全般も含まれます。
上水の役割は、私たちにきれいな水を送り届けることです。
まず取水設備で、ダムや川から水を取り入れます。次に大きな砂や土などを沈めて取り出す沈砂池を通り、最後にダムや川の水を浄水場まで運ぶ導水管を通って浄水場へ着きます。
浄水場に着いた水は、薬品混和池とフロック形成池で、水に含まれる細かい土や砂が、塊(フロック)にして取り除かれ、沈でん池でフロックが沈められます。
その後、ろ過池でとても細かいゴミが取り除かれ、配水池で水が溜められたのち、配水管を通って、私たちのもとへ届けられるのです。
多くの工程を経ているおかげで、毎日きれいな水を不自由なく使用することができているのです。
・中水
中水の役割は、大きく分けて3つあります。
1つ目は、水不足への対策です。地球温暖化の影響で、深刻な水不足が問題視されており、多くの人々に水を届け続けるためには、水の排出量を減らす必要があります。
中水は、使用済みの水が利用可能な水質レベルまで処理されてから、水洗トイレや工業用水などに再利用されるので、確実な節水が可能です。
2つ目は、公共用水域の水質保全です。
中水で水を循環させることによって、川や湖を汚す原因である下水の排出が減少し、生態系の維持や衛生環境を守ることができます。
3つ目は、非常時の水の供給です。
中水は、水道の給水制限時や災害発生時の水の供給にも役立っています。
街中で見かける消火栓や消防用採水口には中水が貯水されています。
・下水
下水の役割は、大きく分けて3つあります。
1つ目は、衛生環境の保全です。
下水は排水管を通って下水道管に流れていき、下水処理場に運ばれてきれいに処理されます。
下水処理場では、下水を川や湖に流せるまで臭いや不純物を取り除くことができるので、水やその周辺地域がきれいに保たれます。
2つ目は、大雨時に街を浸水から守ることです。
近年、地球温暖化の影響で降水量が増し、短期間に大量の雨が降るゲリラ豪雨も増えてきました。市街地の雨を、マンホールや排水溝から素早く流し、浸水してしまう前に素早く水を排出する働きをします。
3つ目は、エネルギーや資源を創ることです。
下水処理場は、汚水をきれいにするだけではなく、エネルギーや資源を創り出すことができます。
下水処理の際に出る下水汚泥が、微生物によって分解される際にメタンガスと二酸化炭素を主とするバイオガスガスが発生。そのバイオガスは発電用燃料になるので、自動車の燃料や都市ガスに利用されるようになりました。
また、下水汚泥は有機物のため、乾燥や炭化をさせると燃料にもなり、火力発電所の石炭代替としても利用されています。
水道が整備されているおかげで、私たちは不自由なく、きれいで安全な水を使用することができています。
安心できる水を使用し続けるためにも、異臭や水漏れなどの水道のトラブルにはご注意ください。
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大手ハウスメーカーが高い理由
大手ハウスメーカーが高い理由はブランドが原因です。全国規模で知名度があって、テレビでもCMを見たことがあり、何となく安心、分かりやすいというのが大手ハウスメーカーの良いところです。
しかし、逆をいえば、それこそがハウスメーカーの売る家が高い理由でもあります。
展示場とテレビCM、住宅展示場にモデルハウスがあるので分かりやすいというのは良いことなのですが、テレビCMは多額のお金がかかりますし、ハウスメーカーの作るモデルハウスは普通に購入すると一億円以上するものが普通です。
さらに、そのモデルハウスを案内する人も雇います。全国転勤させ、出張代など…。大きな会社は会社を維持するだけでもコストがかかります。
ユニクロといった大量生産しても住宅じゃない業界の場合、そういった大きな会社を維持するコストよりも、大量生産、大量仕入れなどにメリットがあるので、大きい会社の方が利益を作れる構造になっています。
地域工務店やローコストの会社でも、同じくらい立派な家を建てることはできますし、ハウスメーカーよりも安く建てることは可能です。
しかし、現実問題として、地域工務店、ローコスト系の会社を探して来る人の多くは予算を節約したいという目的が大きいです。
大手ハウスメーカー建築費内訳
大手住宅メーカーの原価は「実質工事価格」と「下請けマージン」を足した価格になります。
売上価格の78%が原価を占めるので、粗利は22%になります。
ただし、これは大規模分譲地の建売住宅や集合住宅なども含んでいます。
実質工事価格実際に工事で掛かる費用です。
大手住宅メーカーは、「下請け工務店」に住宅工事を丸投げします。そして実際にその工事をするのは、さらにその下の「孫請けの工務店」です。実質工事価格は、「孫請け工務店」の原価に当たります。
下請けマージン大手住宅メーカーは住宅を販売するだけで住宅の工事ができません。
そこで、「下請け工務店」に住宅工事を丸投げします。そして更にその下の「孫請け工務店」にその工事を投げ、「孫請け工務店」が各専門業者を手配し工事します。
それぞれがマージンを取るので、いらない費用がどんどん増えてしまいます。「下請け工務店」への発注価格が、大手住宅メーカーにとっての原価となります。
営業経費大手住宅メーカーは沢山の営業マンを抱え、人海戦術で住宅の受注を獲得していきます。その大量に抱えている営業マン達や営業に関わる人員の給料や福利厚生費、販売促進費などが、これに当たります。
大手住宅メーカーの研究開発費
研究開発費住宅の商品開発のために、大手住宅メーカーは毎年、研究開発費として、何十億円もの投資をしています。研究開発には住宅の性能に関する研究だけではなく、住宅とは直接関係のないマーケティングに関する研究等も含まれます。
モデルハウス大手住宅メーカーは日本全国に、建築費約1億円もする豪華なモデルハウスを持っています。そしてモデルハウスのほとんどが5年もすると建て替えてしまいます。そのモデルハウスの償却費や住宅展示場への出展料、光熱費や維持費に毎年何千万もの費用が掛かるのです。
大手住宅メーカーの広告宣伝費
広告宣伝費ゴールデンタイムに放映されるテレビコマーシャル費、新聞のフルカラーの一面広告費、雑誌広告費などです。最近、住宅業界は法改正や不況などのあおりを受けて、 大手住宅メーカーはどこも苦戦を強いられています。そのため広告宣伝費をかなり抑えざるをえなくなりました。
以前と比べるとコマーシャルの数はかなり減りましたが、それでも平均的に売上の2%ほどは費やしています。会社によって広告宣伝費は様々で、多いところで10%費やす大手メーカーも存在します。
大手住宅メーカーの運営費用
その他会社運営費直接住宅販売には関わらない人員の人件費や事務所、車両、その他設備等、会社を運営していくのに必要となる費用です。大手住宅メーカーの従業員は、普通のサラリーマンと比べるとかなり高給です。
大手住宅メーカーは広告宣伝や営業経費などに掛かる経費が比較的多くを占めています。また、工事を下請けに丸投げするので、余分なマージンが発生します。それらの余分な経費が掛かっている分、地元工務店と比較すると、価格が高くなってしまう主な要因です。
あまり一般の方には伝わらない、業界の実態や表裏があります。家づくりをはじめる前にその辺りの基礎知識をしっかり押さえておきましょう。なにか分からないことがあれば、「えらぼうね」にご相談ください!皆様の家づくりが幸せにあふれたものになることをお祈りしております。
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えらぼうねのSDGs 宣言
社会から信頼される企業であり続けるために、私たちのインフラソリューションで特に貢献できるSDGsの目標10つを特定し、事業を通じてそれらの目標を達成に向けて推進します。
To keep being trusted by society, our company picked up the 10 goals of SDGs that we can contribute specifically with our infrastructure solutions. We will work to achieve those goals through our business.
SDGsとは?
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択され「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの全世界の目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
えらぼうねのSDGsの取り組みについて
弊社として、以下の10つの目標達成に向けて取り組んでおります。
GOAL5 : ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
GOAL6 : すべての人々に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する
GOAL7 : すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
GOAL8 : すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する
GOAL9: レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る
GOAL11 : 都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする
GOAL12 : 持続可能な消費と生産のパターンを確保する
GOAL14 : 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
GOAL15 : 陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
GOAL17 : 持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
上記の10つのゴールに積極的に取り組みます。人間らしい生活ができるよう生命の危機を感じることのない最低限必要な環境を整えることはその他7つのGOALにも直結する重要なミッションであります。
SDGsをビジネスにつなげる
SDGsの取り組みはボランティアでは継続ができません。持続可能な開発目標である上で、日本人がもっている「世のため人のためが自分のため」といった普遍的な価値観を形にし、皆が皆幸せに、WIN WINとなれる仕組みがあってこそ持続可能な社会の実現と企業の持続的発展が両立できることになると考えます。
えらぼうねの運営会社が所有する許認可エリア
■排水設備工事指定工事店
【神奈川県】
小田原市公共下水道排水設備工事指定工事店
南足柄市公共下水道排水設備工事指定工事店
茅ヶ崎市公共下水道排水設備工事指定工事店
伊勢原市公共下水道排水設備工事指定工事店
海老名市公共下水道排水設備工事指定工事店
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真鶴町公共下水道排水設備工事指定工事店
箱根町公共下水道排水設備工事指定工事店
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平塚市公共下水道排水設備工事指定工事店
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座間市公共下水道排水設備工事指定工事店
藤沢市公共下水道排水設備工事指定工事店
厚木市公共下水道排水設備工事指定工事店
葉山町公共下水道排水設備工事指定工事店
寒川町公共下水道排水設備工事指定工事店
逗子市公共下水道排水設備工事指定工事店
愛川町公共下水道排水設備工事指定工事店
【静岡県】
熱海市公共下水道排水設備工事指定工事店
御殿場市公共下水道排水設備工事指定工事店
伊東市公共下水道排水設備工事指定工事店
東伊豆公共下水道排水設備工事指定工事店
■給水装置工事事業者
【東京都】
東京都指定給水装置工事事業者(全域)
【神奈川県】
神奈川県県営上水道給水装置工事事業者
小田原市給水装置工事事業者
南足柄市給水装置工事事業者
湯河原町給水装置工事事業者
開成町給水装置工事事業者
大井町給水装置工事事業者
松田町給水装置工事事業者
真鶴町給水装置工事事業者
箱根町給水装置工事事業者
中井町給水装置工事事業者
秦野市給水装置工事事業者
座間市給水装置工事事業者
【静岡県】
熱海市給水装置工事事業者
御殿場市給水装置工事事業者
伊東市給水装置工事事業者
東伊豆町給水装置工事事業者
【対応エリア】
〇神奈川県全域 〇東京都 〇千葉県 埼玉県
○神奈川県
横浜市
横浜市鶴見区
(朝日町、安善町、市場上町、市場下町、市場西中町、市場東中町、市場富士見町、市場大和町、潮田町、江ケ崎町、扇島、小野町、梶山、上末吉、上の宮、寛政町、岸谷、北寺尾、駒岡、栄町通、汐入町、獅子ケ谷、下野谷町、尻手、下末吉、末広町、菅沢町、諏訪坂、大黒町、大黒ふ頭、大東町、佃野町、鶴見、鶴見中央、寺谷、豊岡町、仲通、生麦、浜町、馬場、東寺尾、東寺尾北台、東寺尾中台、東寺尾東台、平安町、弁天町、本町通、三ツ池公園、向井町、元宮、矢向)
横浜市神奈川区
(青木町、旭ケ丘、出田町、泉町、入江、浦島丘、浦島町、恵比須町、大口通、大口仲町、大野町、片倉、神奈川、神奈川本町、上反町、神之木台、神之木町、亀住町、神大寺、桐畑、金港町、栗田谷、幸ケ谷、子安台、子安通、斎藤分町、栄町、沢渡、三枚町、白幡上町、白幡町、白幡仲町、白幡西町、白幡東町、白幡南町、白幡向町、新浦島町、新子安、新町、菅田町、鈴繁町、高島台、宝町、立町、反町、台町、千若町、鶴屋町、富家町、中丸、七島町、西大口、西神奈川、西寺尾、二本榎、白楽、羽沢町、羽沢南、橋本町、東神奈川、平川町、広台太田町、二ツ谷町、星野町、松ケ丘、松見町、松本町、瑞穂町、三ツ沢上町、三ツ沢下町、三ツ沢中町、三ツ沢西町、三ツ沢東町、三ツ沢南町、守屋町、山内町、六角橋)
横浜市西区
(赤門町、東ケ丘、伊勢町、老松町、岡野、霞ケ丘、北軽井沢、北幸、楠町、久保町、御所山町、境之谷、桜木町4丁目、桜木町5丁目、桜木町6丁目、桜木町7丁目、浅間台、浅間町、高島、中央、戸部町、戸部本町、西戸部町、西平沼町、西前町、花咲町4丁目、花咲町5丁目、花咲町6丁目、花咲町7丁目、浜松町、東久保町、平沼、藤棚町、緑町、みなとみらい、南軽井沢、南幸、南浅間町、宮ケ谷、宮崎町、元久保町、紅葉ケ丘)
横浜市中区
(相生町、赤門町、曙町、池袋、石川町、伊勢佐木町、上野町、打越、内田町、扇町、大芝台、太田町、大平町、翁町、尾上町、海岸通、柏葉、かもめ町、北方町、北仲通、黄金町、寿町、小港町、鷺山、桜木町、新港、新山下、末広町、末吉町、住吉町、諏訪町、滝之上、竹之丸、立野、千歳町、千鳥町、長者町、千代崎町、塚越、寺久保、常盤町、豊浦町、仲尾台、錦町、西竹之丸、西之谷町、日本大通、根岸旭台、根岸加曽台、根岸台、根岸町、野毛町、羽衣町、初音町、花咲町、英町、万代町、日ノ出町、福富町仲通、福富町西通、福富町東通、富士見町、不老町、弁天通、蓬莱町、本郷町、本町、本牧荒井、本牧大里町、本牧三之谷、本牧十二天、本牧町、本牧原、本牧ふ頭、本牧間門、本牧満坂、本牧緑ケ丘、本牧宮原、本牧元町、本牧和田、真砂町、松影町、豆口台、港町、南仲通、南本牧、簑沢、宮川町、妙香寺台、三吉町、麦田町、元浜町、元町、矢口台、山下町、山田町、山手町、大和町、山吹町、山元町、弥生町、横浜公園、吉田町、吉浜町、若葉町、和田山)
横浜市南区
(井土ケ谷上町、井土ケ谷下町、井土ケ谷中町、浦舟町、永楽町、榎町、大岡、大橋町、庚台、唐沢、共進町、弘明寺町、山王町、山谷、清水ケ丘、宿町、白金町、白妙町、新川町、高砂町、高根町、通町、中里、中里町、中島町、中村町、永田北、永田山王台、永田台、永田東、永田南、永田みなみ台、西中町、八幡町、花之木町、日枝町、東蒔田町、伏見町、二葉町、平楽、別所、別所中里台、堀ノ内町、蒔田町、前里町、真金町、万世町、南太田、南吉田町、三春台、宮元町、六ツ川、睦町、吉野町、若宮町)
横浜市保土ケ谷区
(新井町、今井町、岩井町、岩崎町、岩間町、岡沢町、霞台、帷子町、釜台町、鎌谷町、上菅田町、上星川、狩場町、川島町、川辺町、神戸町、権太坂、境木町、境木本町、坂本町、桜ケ丘、新桜ケ丘、瀬戸ケ谷町、月見台、天王町、常盤台、西久保町、西谷、西谷町、初音ケ丘、花見台、東川島町、藤塚町、仏向町、仏向西、法泉、星川、保土ケ谷町、峰岡町、峰沢町、宮田町、明神台、和田)
横浜市磯子区
(磯子、磯子台、鳳町、岡村、上町、上中里町、栗木、坂下町、汐見台、下町、新磯子町、新杉田町、新中原町、新森町、杉田、杉田坪呑、滝頭、田中、中浜町、中原、西町、原町、馬場町、東町、久木町、氷取沢町、広地町、丸山、峰町、森、森が丘、洋光台)
横浜市金沢区
(朝比奈町、海の公園、大川、乙舳町、片吹、金沢町、釜利谷町、釜利谷西、釜利谷東、釜利谷南、横浜市金沢区、幸浦、柴町、昭和町、白帆、洲崎町、瀬戸、高舟台、大道、寺前、泥亀、富岡西、富岡東、鳥浜町、長浜、並木、西柴、能見台、能見台通、能見台東、能見台森、野島町、八景島、東朝比奈、平潟町、福浦、堀口、町屋町、みず木町、六浦、六浦町、六浦東、六浦南、谷津町、柳町)
横浜市港北区
(大倉山、大曽根、大曽根台、菊名、岸根町、北新横浜、小机町、篠原北、篠原台町、篠原町、篠原西町、篠原東、下田町、新横浜、新吉田町、新吉田東、高田町、高田西、高田東、樽町、綱島上町、綱島台、綱島西、綱島東、鳥山町、仲手原、錦が丘、新羽町、日吉、日吉本町、富士塚、大豆戸町、箕輪町、師岡町、)
横浜市戸塚区
(秋葉町、影取町、柏尾町、上柏尾町、上倉田町、上品濃、上矢部町、川上町、汲沢、汲沢町、小雀町、品濃町、下倉田町、戸塚町、鳥が丘、名瀬町、原宿、東俣野町、平戸、平戸町、深谷町、舞岡町、前田町、俣野町、南舞岡、矢部町、吉田町)
横浜市港南区
(大久保、上大岡西、上大岡東、上永谷、上永谷町、港南、港南台、港南中央通、最戸、笹下、下永谷、芹が谷、野庭町、東芹が谷、東永谷、日限山、日野、日野中央、日野南、丸山台)
横浜市旭区
(市沢町、今川町、今宿、今宿町、今宿西町、今宿東町、今宿南町、大池町、小高町、柏町、金が谷、上川井町、上白根、上白根町、川井宿町、川井本町、川島町、桐が作、左近山、笹野台、さちが丘、三反田町、四季美台、下川井町、白根、白根町、善部町、都岡町、鶴ケ峰、鶴ケ峰本町、中尾、中希望が丘、中沢、中白根、西川島町、東希望が丘、二俣川、本宿町、本村町、万騎が原、南希望が丘、南本宿町、矢指町、若葉台)
横浜市緑区
(青砥町、いぶき野、上山、鴨居、鴨居町、北八朔町、霧が丘、小山町、竹山、台村町、寺山町、十日市場町、中山、長津田、長津田町、長津田みなみ台、新治町、西八朔町、白山、東本郷、東本郷町、三保町、森の台)
横浜市瀬谷区
(相沢、阿久和西、阿久和東、阿久和南、東野、東野台、卸本町、上瀬谷町、北新、北町、五貫目町、下瀬谷、瀬谷、瀬谷町、竹村町、中央、中屋敷、橋戸、二ツ橋町、本郷、三ツ境、南瀬谷、南台、宮沢、目黒町)
横浜市栄区
(飯島町、犬山町、尾月、笠間、鍛冶ケ谷、鍛冶ケ谷町、桂台北、桂台中、桂台西、桂台東、桂台南、桂町、金井町、上郷町、上之町、亀井町、公田町、小菅ケ谷、小菅ケ谷町、小山台、庄戸、田谷町、中野町、長尾台町、長倉町、長沼町、野七里、柏陽、東上郷町、本郷台、元大橋、若竹町)
横浜市泉区
(池の谷、和泉が丘、和泉中央北、和泉中央南、和泉町、岡津町、桂坂、上飯田町、下飯田町、下和泉、白百合、新橋町、中田北、中田町、中田西、中田東、中田南、西が岡、弥生台、領家、緑園)
横浜市青葉区
(青葉台、あかね台、あざみ野、あざみ野南、市ケ尾町、美しが丘、美しが丘西、梅が丘、荏子田、荏田北、荏田町、荏田西、榎が丘、大場町、恩田町、柿の木台、桂台、上谷本町、鴨志田町、鉄町、黒須田、桜台、さつきが丘、下谷本町、しらとり台、新石川、寺家町、すすき野、すみよし台、たちばな台、田奈町、千草台、つつじが丘、奈良、奈良町、成合町、藤が丘、松風台、みすずが丘、みたけ台、緑山、もえぎ野、元石川町、もみの木台、若草台)
横浜市都筑区
(あゆみが丘、池辺町、牛久保、牛久保町、牛久保西、牛久保東、荏田東、荏田東町、荏田南、荏田南町、大熊町、大棚町、大棚西、大丸、折本町、加賀原、勝田町、勝田南、川向町、川和台、川和町、北山田、葛が谷、佐江戸町、桜並木、新栄町、すみれが丘、高山、茅ケ崎中央、茅ケ崎町、茅ケ崎東、茅ケ崎南、中川、中川中央、仲町台、長坂、二の丸、早渕、東方町、東山田、東山田町、平台、富士見が丘、南山田、南山田町、見花山)
川崎市
川崎市川崎区
(浅田、浅野町、旭町、池上新町、池上町、池田、砂子、伊勢町、浮島町、江川、駅前本町、榎町、追分町、扇町、大川町、扇島、大島、大島上町、小川町、小田、小田栄、貝塚、川中島、観音、京町、鋼管通、小島町、境町、桜本、塩浜、下並木、昭和、白石町、新川通、鈴木町、田島町、田辺新田、田町、大師駅前、大師河原、大師公園、大師本町、大師町、台町、千鳥町、堤根、出来野、殿町、中島、中瀬、日進町、浜町、東扇島、東田町、東門前、日ノ出、藤崎、富士見、堀之内町、本町、水江町、港町、南町、南渡田町、宮前町、宮本町、元木、夜光、四谷上町、四谷下町、渡田、渡田山王町、渡田新町、渡田東町、渡田向町)
川崎市幸区
(遠藤町、大宮町、小倉、鹿島田、河原町、北加瀬、小向町、小向東芝町、小向仲野町、小向西町、紺屋町、幸町、下平間、新小倉、新川崎、新塚越、神明町、塚越、戸手、戸手本町、中幸町、東小倉、東古市場、古市場、古川町、堀川町、南加瀬、南幸町、都町、矢上、柳町)
川崎市中原区
(井田、井田三舞町、井田杉山町、井田中ノ町、市ノ坪、今井上町、今井仲町、今井西町、今井南町、大倉町、上小田中、上新城、上平間、上丸子、上丸子山王町、上丸子天神町、上丸子八幡町、苅宿、北谷町、木月、木月伊勢町、木月大町、木月祗園町、木月住吉町、小杉、小杉御殿町、小杉陣屋町、小杉町、下小田中、下新城、下沼部、新城、新城中町、新丸子東、新丸子町、田尻町、等々力、中丸子、西加瀬、丸子通、宮内)
川崎市高津区
(明津、宇奈根、梶ケ谷、蟹ケ谷、上作延、北野川、北見方、久地、坂戸、子母口、下作延、下野毛、新作、末長、諏訪、瀬田、千年、千年新町、東野川、久末、久本、二子、溝口、向ケ丘)
川崎市多摩区
(生田、栗谷、宿河原、菅、菅稲田堤、菅北浦、菅城下、菅仙谷、菅野戸呂、菅馬場、堰、寺尾台、中野島、長尾、長沢、西生田、登戸、登戸新町、東生田、東三田、布田、枡形、三田、南生田)
川崎市宮前区
(有馬、犬蔵、梶ケ谷、けやき平、小台、五所塚、鷺沼、潮見台、神木、神木本町、白幡台、菅生、菅生ケ丘、平、土橋、南平台、西野川、野川台、野川本町、初山、東有馬、馬絹、水沢、南野川、宮崎、宮前平)
川崎市麻生区
(王禅寺、王禅寺西、王禅寺東、岡上、片平、金程、上麻生、栗木、栗木台、栗平、黒川、五力田、下麻生、白鳥、高石、多摩美、千代ケ丘、虹ケ丘、白山、早野、はるひ野、東百合丘、古沢、細山、万福寺、南黒川、向原、百合丘)
横須賀市
(秋谷、芦名、阿部倉、粟田、安針台、池上、池田町、稲岡町、不入斗町、岩戸、内川、内川新田、浦賀、浦賀丘、浦上台、浦郷町、上町、太田和、大滝町、大津町、大矢部、小川町、荻野、追浜町、追浜東町、追浜本町、追浜南町、小原台、金谷、鴨居、衣笠栄町、衣笠町、公郷町、楠ケ浦町、久比里、久村、久里浜、久里浜台、グリーンハイツ、光風台、子安、小矢部、坂本町、桜が丘、佐島、佐島の丘、佐野町、佐原、猿島、汐入町、汐見台、湘南国際村、湘南鷹取、新港町、神明町、須軽谷、田浦泉町、田浦大作町、田浦町、田浦港町、鷹取、武、田戸台、津久井、鶴が丘、泊町、長井、長浦町、長坂、長沢、長瀬、夏島町、西浦賀、西逸見町、根岸町、野比、ハイランド、箱崎町、走水、浜見台、林、光の丘、東浦賀、東逸見町、日の出町、平作、深田台、富士見町、二葉、舟倉、船越町、平成町、平和台、逸見が丘、本町、望洋台、馬堀海岸、馬堀町、緑が丘、港が丘、南浦賀、三春町、御幸浜、森崎、安浦町、山科台、山中町、吉井、吉倉町、米が浜通、若松町、若宮台)
鎌倉市
(稲村ガ崎、今泉、今泉台、岩瀬、植木、扇ガ谷、大船、大町、岡本、御成町、梶原、鎌倉山、上町屋、腰越、小袋谷、小町、極楽寺、坂ノ下、笹目町、佐助、材木座、七里ガ浜、七里ガ浜東、城廻、十二所、浄明寺、関谷、高野、玉縄、台、津、津西、手広、寺分、常盤、二階堂、西鎌倉、西御門、長谷、笛田、山崎、山ノ内、由比ガ浜、雪ノ下)
逗子市
(池子、小坪、桜山、新宿、逗子、沼間、久木、山の根)
三浦市
(尾上町、海外町、岬陽町、栄町、白石町、城山町、諏訪町、天神町、初声町入江、初声町高円坊、初声町下宮田、初声町三戸、初声町和田、原町、晴海町、東岡町、三崎、三崎町小網代、三崎町城ケ島、三崎町六合、三崎町諸磯、南下浦町金田、南下浦町上宮田、南下浦町菊名、南下浦町毘沙門、南下浦町松輪、宮川町、向ケ崎町)
葉山町
相模原市
相模原市緑区
(相原、青根、青野原、青山、太井、大島、大山町、小倉、小原、小渕、上九沢、川尻、久保沢、佐野川、澤井、下九沢、城山、寸沢嵐、田名、谷ヶ原、千木良、鳥屋、中沢、中野、長竹、名倉、西橋本、二本松、根小屋、橋本、橋本台、葉山島、原宿、原宿南、東橋本、日連、広田、牧野、又野、町屋、三井、三ケ木、向原、元橋本町、吉野、与瀬、与瀬本町、若葉台、若柳)
相模原市中央
(相生、青葉、大野台、小山、鹿沼台、上溝、上矢部、共和、向陽町、小町通、相模原、下九沢、水郷田名、すすきの町、清新、高根、田名、田名塩田、中央、千代田、並木、光が丘、氷川町、東淵野辺、富士見、淵野辺、淵野辺本町、星が丘、松が丘、緑が丘、南橋本、宮下、宮下本町、弥栄、矢部、矢部新町、矢部新田、陽光台、横山、横山台、由野台)
相模原市南区
(旭町、麻溝台、新磯野、磯部、鵜野森、大野台、上鶴間、上鶴間本町、北里、古淵、栄町、相模大野、相模台団地、桜台、下溝、新戸、相南、相武台、相武台団地、当麻、西大沼、東大沼、東林間、双葉、文京、松が枝町、御園、南台豊町、若松)
厚木市
(愛甲、愛甲西、愛甲東、愛名、旭町、厚木、厚木町、吾妻町、飯山、泉町、及川、王子、岡田、岡津古久、小野、恩名、金田、上依知、上荻野、上落合、上古沢、寿町、幸町、酒井、栄町、猿ケ島、三田、三田南、下依知、下荻野、下川入、下津古久、下古沢、関口、棚沢、田村町、妻田、妻田北、妻田西、妻田東、妻田南、戸田、鳶尾、戸室、中依知、中荻野、中町、長沼、七沢、温水、温水西、長谷、林、東町、船子、松枝、まつかげ台、水引、緑ケ丘、南町、みはる野、宮の里、毛利台、元町、森の里、森の里青山、森の里若宮、山際)
大和市
(上草柳、上和田、桜森、渋谷、下草柳、下鶴間、下和田、草柳、代官、中央、中央林間、中央林間西、つきみ野、鶴間、西鶴間、深見、深見台、深見西、深見東、福田、南林間、柳橋、大和東、大和南、林間)
海老名市
(泉、今里、扇町、大谷、大谷北、大谷南、柏ケ谷、勝瀬、門沢橋、上今泉、上郷、上河内、河原口、国分北、国分南、国分寺台、さつき町、下今泉、社家、杉久保、杉久保北、杉久保南、中央、中河内、中新田、中野、浜田町、東柏ケ谷、本郷、めぐみ町、望地)
座間市
(入谷西、入谷東、栗原、栗原中央、小松原、相模が丘、さがみ野、座間、新田宿、相武台、立野台、西栗原、東原、ひばりが丘、広野台、緑ケ丘、南栗原、明王、四ツ谷)
綾瀬市
(厚木航空基地、大上、落合北、落合南、上土棚、上土棚北、上土棚中、上土棚南、小園、小園南、蓼川、寺尾釜田、寺尾北、寺尾台、寺尾中、寺尾西、寺尾本町、寺尾南、早川、早川城山、深谷、深谷上、深谷中、深谷南、本蓼川、吉岡、吉岡東、綾西)
愛川町、清川村
平塚市
(明石町、天沼、飯島、出縄、入野、入部、榎木町、老松町、追分、大神、大島、大原、岡崎、片岡、上吉沢、上平塚、北金目、北豊田、城所、久領堤、黒部丘、公所、河内、小鍋島、御殿、幸町、桜ケ丘、真田、四之宮、下吉沢、下島、新町、須賀、菫平、諏訪町、浅間町、千石河岸、千須谷、袖ケ浜、高根、高浜台、高村、宝町、立野町、田村、達上ケ丘、代官町、土屋、堤町、寺田縄、唐ケ原、徳延、豊田打間木、豊田小嶺、豊田平等寺、豊田本郷、豊田宮下、豊原町、中里、中堂、中原、中原上宿、中原下宿、長瀞、長持、撫子原、錦町、西真土、西八幡、虹ケ浜、根坂間、花水台、馬入、馬入本町、東真土、東豊田、東中原、東八幡、日向岡、平塚、広川、富士見町、ふじみ野、札場町、紅谷町、松風町、纒、万田、見附町、南金目、南豊田、南原、宮の前、宮松町、めぐみが丘、桃浜町、八重咲町、八千代町、山下、八幡、夕陽ケ丘、横内、吉際、龍城ケ丘)
藤沢市
(朝日町、石川、稲荷、今田、打戻、江の島、円行、遠藤、大庭、獺郷、片瀬、片瀬海岸、片瀬目白山、片瀬山、亀井野、柄沢、川名、桐原町、鵠沼、鵠沼石上、鵠沼海岸、鵠沼桜が岡、鵠沼神明、鵠沼橘、鵠沼花沢町、鵠沼東、鵠沼藤が谷、鵠沼松が岡、葛原、小塚、下土棚、湘南台、菖蒲沢、白旗、城南、善行、善行坂、善行団地、高倉、高谷、立石、大鋸、長後、辻堂、辻堂神台、辻堂新町、辻堂太平台、辻堂西海岸、辻堂東海岸、辻堂元町、土棚、天神町、並木台、西富、西俣野、羽鳥、花の木、藤が岡、藤沢、本鵠沼、本町、本藤沢、みその台、南藤沢、宮原、宮前、弥勒寺、村岡東、用田、渡内)
茅ヶ崎市
(赤羽根、赤松町、旭が丘、甘沼、今宿、円蔵、香川、小桜町、小和田、幸町、汐見台、下寺尾、下町屋、松林、白浜町、新栄町、十間坂、芹沢、高田、代官町、茅ヶ崎、堤、鶴が台、出口町、常盤町、共恵、中海岸、中島、行谷、南湖、西久保、萩園、浜須賀、浜竹、浜之郷、浜見平、東海岸北、東海岸南、菱沼、菱沼海岸、ひばりが丘、富士見町、平太夫新田、平和町、本宿町、本村、松尾、松風台、松が丘、松浪、美住町、みずき、緑が浜、室田、元町、柳島、柳島海岸、矢畑、若松町)
秦野市
(今泉、今泉台、今川町、入船町、尾尻、落合、春日町、上今川町、上大槻、河原町、北矢名、寿町、小蓑毛、幸町、栄町、桜町、三屋、渋沢、渋沢上、清水町、下大槻、下落合、菖蒲、新町、水神町、末広町、鈴張町、曽屋、大秦町、立野台、千村、鶴巻、鶴巻北、鶴巻南、寺山、戸川、栃窪、名古木、並木町、西大竹、西田原、沼代新町、萩が丘八沢、羽根、東田原、ひばりケ丘、平沢、富士見町、文京町、堀川、堀西、堀山下、本町、菩提、曲松、松原町、三廻部、緑町、南が丘、南矢名、蓑毛、室町、元町、柳川、柳町、弥生町、横野、若松町)
伊勢原市
(粟窪、池端、石田、伊勢原、板戸、歌川、大住台、大山、岡崎、笠窪、上粕屋、上平間、上谷、串橋、小稲葉、子易、神戸、桜台、三ノ宮、下落合、下糟屋、下平間、下谷、白根、鈴川、善波、高森、高森台、田中、坪ノ内、西富岡、沼目、八幡台、東大竹、東富岡、東成瀬、日向、見附島)
寒川町、大磯町、二宮町
小田原市
(穴部、穴部新田、新屋、飯泉、飯田岡、池上、井細田、石橋、板橋、入生田、江之浦、扇町、荻窪、小竹、鬼柳、小船、風祭、上町、上新田、上曽我、鴨宮、栢山、川匂、北ノ窪、久野、桑原、国府津、小台、寿町、米神、小八幡、栄町、酒匂、清水新田、下大井、下新田、下堀、城山、十字、城内、曽我大沢、曽我岸、曽我光海、曽我原、曽我別所、曽我谷津、曽比、高田、多古、田島、千代、中里、中新田、中曽根、中町、中村原、永塚、成田、西大友、西酒匂、沼代、根府川、延清、羽根尾、浜町、早川、東大友、東ヶ丘、東町、府川、別堀、堀之内、本町、前川、水之尾、緑、南板橋、南鴨宮、南町、谷津、柳新田、矢作、山西、蓮正寺)
南足柄市
(雨坪、飯沢、生駒、岩原、内山、狩野、苅野、北窪、小市、弘西寺、駒形新宿、関本、千津島、竹松、大雄町、塚原、中沼、怒田、沼田、広町、福泉、班目、壗下、三竹、向田、矢倉沢、和田河原)
中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町
○東京都
東京都全域(島部除く)
千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区、八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、羽村市、あきる野市、西東京市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町
○静岡県
静岡市、葵区、駿河区、清水区、浜松市、中区、東区、西区、南区、北区、浜北区、天竜区、沼津市、熱海市、三島市、富士宮市、伊東市、島田市、富士市、磐田市、焼津市、掛川市、藤枝市、御殿場市、袋井市、下田市、裾野市、湖西市、伊豆市、御前崎市、菊川市、伊豆の国市、牧之原市、賀茂郡、東伊豆町、河津町、南伊豆町、松崎町、西伊豆町、田方郡、函南町、駿東郡、清水町、長泉町、小山町、榛原郡、吉田町、川根本町、周智郡、森町
○埼玉県
さいたま市、西区、北区、大宮区、見沼区、中央区、桜区、浦和区、南区、緑区、岩槻区、川越市、熊谷市、川口市、行田市、秩父市、所沢市、飯能市、加須市、本庄市、東松山市、春日部市、狭山市、羽生市、鴻巣市、深谷市、上尾市、草加市、越谷市、蕨市、戸田市、入間市、朝霞市、志木市、和光、新座市、桶川市、久喜市、北本市、八潮市、富士見市、三郷市、蓮田市、坂戸市、幸手市、鶴ヶ島市、日高市、吉川市、ふじみ野市、白岡市、北足立郡、伊奈町、入間郡、三芳町、毛呂山町、越生町、比企郡、滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、秩父郡、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、児玉郡、美里町、神川町、上里町、大里郡、寄居町、南埼玉郡、宮代町、北葛飾郡、杉戸町、松伏町
○千葉県
千葉市、中央区、花見川区、稲毛区、若葉区、緑区、美浜区、銚子市、市川市、船橋市、館山市、木更津市、松戸市、野田市、茂原市、成田市、佐倉市、東金市、旭市、習志野市、柏市、勝浦市、市原市、流山市、八千代市、我孫子市、鴨川市、鎌ケ谷市、君津市、富津市、浦安市、四街道市、袖ケ浦市、八街市、印西市、白井市、富里市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、いすみ市、大網白里市、印旛郡、酒々井町、栄町、香取郡、神崎町、多古町、東庄町、山武郡、九十九里町、芝山町、横芝光町、長生郡、一宮町、睦沢町、長生村、白子町、長柄町、長南町、夷隅郡、大多喜町、御宿町、安房郡、鋸南町